授乳中 インフルエンザ 予防接種
授乳期間中はママの体調がダイレクトに赤ちゃんに影響があるので、気をつけなければいけないことが多くて大変ですよね。

風邪を引いても大ごとですが、インフルエンザとなれば大事件ですよね。

可能ならばインフルエンザの予防接種を受けたいけど、授乳期間中でもインフルエンザの予防接種を受けても大丈夫なのでしょうか。

授乳中でも予防接種は受けられるのか、インフルエンザにかかってしまったらどうしたらいいのかを調べました。

インフルエンザの予防接種は授乳中に受けても危険じゃない?

授乳中のママがインフルエンザになってしまったら、赤ちゃんにとっても家族にっとっても大変な事態になります。

インフルエンザの予防接種を受けたいけど、授乳中だからと躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。

結果からお伝えしましょう。

インフルエンザの予防接種は、授乳中のママが受けても赤ちゃんに影響はありません。

インフルエンザにかかってしまわないためにも、積極的に予防接種を受けるようにしてください。

では、なぜインフルエンザの予防接種を授乳中でも積極的に受けた方がいいのかというポイントを見てみましょう。

●ポイント1:不活性化ワクチンを使用しているから安全に予防ができる
不活性化ワクチンというのは、病原菌を排除したウイルスからできていて、血液中に抗体を作ってくれます。

このワクチンによって病気が発症することはないので、安心して予防接種を受けてくださいね。

●ポイント2:赤ちゃんへの最大の感染経路を防げる
この時期の赤ちゃんとママの接触は、最も長く、ママがインフルエンザに感染してしまうと赤ちゃんも感染してしまう可能性も格段に上がってしまいます。

なので、ママが予防接種を受けることで、赤ちゃんの最大の感染経路を防ぐことにも繋がるのです。

●ポイント3:不安や負担を減らす
後にも書いていますが、授乳中のママがインフルエンザになってしまったら、赤ちゃんに影響してしまうこととか不安に思うことが多いですよね。

インフルエンザにかかってしまってからでは遅いということも多く、予防接種を受けたり日常的に予防して、かからない努力をする方が、結局のところ、経済的な負担も軽減することにもなるのです。

授乳中にママがインフルエンザになってしまったら?

授乳期間中に、もしもママがインフルエンザにかかってしまったら、赤ちゃんへはどう影響してしまうのでしょうか。

まず、インフルエンザが母乳から感染することはありませんが、ママの咳やくしゃみから感染してしまう可能性は極めて高くなります。

インフルエンザと診断されて処方された薬を飲んでも、母乳に影響はほとんど出ませんが、もしも、ママがインフルエンザになってしまったら、赤ちゃんに近づかないようにすることが一番の感染予防になります。

パパや、手伝ってくれる人がいる場合は、搾乳して母乳を赤ちゃんに飲ませるか、粉ミルクに頼ることになります。

授乳中の赤ちゃんにとってはママが全てなので、ママは自分だけの体だけではないということを頭に置いて、体調管理をしなくてはいけません。

赤ちゃんのためにも、手洗いうがいを徹底したり、人が多いところは極力行かないようにして気をつけてくださいね。

赤ちゃんはインフルエンザの予防接種を受けてもいいの?

ママがインフルエンザの予防接種をしても、赤ちゃんに影響がないということは、赤ちゃんには予防接種の効力がないということです。

赤ちゃんも月齢に関わらず、インフルエンザの予防接種を受けることができ、厚生労働省でも乳児の予防接種は一定の効果があったと公表しています。

ということは、赤ちゃんはママから栄養たっぷりの母乳をもらって守られてはいますが、インフルエンザにかかってしまわないために、赤ちゃんもインフルエンザの予防接種を受けることをオススメします。

ただし、予防接種は、インフルエンザを完全に寄せ付けないものではなく、あくまでかかりにくくするものということを念頭に置いてくださいね。

普段の手足の消毒や、流行時期には人が多く集まるところは避けたり、外出するときにはマスクをしたりするなどして、大人が赤ちゃんを守ってあげなければいけないということを忘れてはいけません。

予防接種を受けたらからといって、過信してしまうのは危険なので、日常的に気をつけるようにしましょうね。